ハングリーだけど温かった田舎街

今日のブログは

2戦目に行ったセルビアの“プロクプリエ” という街について🇷🇸

 

今回ははじめてのセルビア!
はじめての東ヨーロッパでした!

やっぱり田舎!

すごいハングリー!

気が強そう。

親切!

という印象でした。

 

まずはプロクプリエから1番近いニシュ空港に到着!

今までの訪れた空港の中で1番小さい!
入国審査や荷物受け取りの場所も人で溢れていました。

 

 

やっと外に出れたら…

超アグレッシブなタクシーの運転手さんたち!!

「どこにいくんだ?俺のタクシーに乗りな!俺は何十年も運転手をやっていてどこでもわかるぞ!Ok Ok Let’s Go!! 」

みたいな感じでどんどん攻めてきます。笑

 

全然Okじゃないし笑 怪しくない?と迷っていたけど、正式なタクシー乗り場も見当たらないので…。  結局1番アグレッシブだった運転手さんに荷物を引かれそのまま乗ることになりました。

 

そして車はまさかの結構小さめ…😂

私と妹とコーチと3人分の大荷物を無理矢理に詰め込んでいきます。無理だと思っていたら意外といけてしまうものなんですね。びっくり。

こんなにハングリーでアグレッシブなタクシーの運転手さんはじめてでした。

(タクシーの中は超ギュウギュウです笑↓)

 

 

どんな街やホテルなのかドキドキしていましたが、ホテルの人たちはとても優しく親切でホッとできました。

到着してからはウェルカムケーキとドリンクをもらったり。

 

ディナーも準備してもらいました😳

 

たくさんのセルビア料理!
とっても美味しかったです💗

 

街は雰囲気は静かで古い建物が多く、緑や自然が多いな〜という印象でした。

 

ちなみ大会会場はコート4面のみで練習会場は10分ほど離れたところにポツンとコートだけあります。

 

田舎だったので少し過ごしにくさもありましたが、日々の洗濯や食事もほぼ毎日準備してもらったり、親切な現地の方たちにとても助けられました。

また一方で現地の人の強いハングリーさや気の強さを、今まで行ったヨーロッパの国よりも感じる場所でした。

 

首都ベオグラードのほうなどもっといろいろなセルビアを見てみたかったですが、1週の大会はすぐに過ぎてしまいまたの機会ですね👋🇷🇸

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