コメントありがとうございました。
さて、質問にお答えします。
みらくる。さん
2セット目から落ちる・・・
体力ではないと思いますよ。
普段の練習は1時間未満しかできないのなら体力が理由ということも考えられますが、そうでなければ体力が理由の可能性は低いと思います。
多いケースは相手が良くなったにも関わらず、それを気づかないで自分のペースが落ちた、と思うことです。
1セット目をとっていれば相手は2セット目には少し変化をつけてくる可能性が高いですよね。
それがうまくいくと自分のペースが落ちたと勘違いしやすいです。
1セット目より2セット目、2セット目より3セット目、とペースを上げるくらいにしていく必要があります。
なので自分が落ちたのではなく相手が上がった、ということが一つ。
もう一つは・・・
精神的な問題です。
1セットという区切りを強く意識してしまうと、1セットが終わったときに集中力プツンと途切れやすいです。
3セットマッチなら1試合を通して意識し、その中の1セットという捉え方をしてみてはどうでしょうか。
1ゲームにすべてをかける、なんてしないですよね・・・
ということは1セットにすべてをかけてもだめなのです。
1試合、という考え方をしてみましょう。
たしかに1セットというのは区切りになりますが、ただの区切りであって試合は終わってません。
ということで1セット区切りを意識しすぎていないか、ということが二つ目です。
大体は体力より精神的なことでペースが乱れることが多く見られますのでそれらを振り返ってみてはいかがでしょうか!?
うみんちゅさん
走る。
大切です。
足を速くしたい、ならダッシュ。(100m5本、50m10本とかいくつか組み合わせて)
体力つけるのならゆっくりでも長距離。(40分以上で呼吸があまり激しく乱れないくらいのペースで)
心肺機能を向上させたいのなら速いペースで中距離。(15分から40分くらいでかなりきついペース)
一般的にみるとだいたいこんな感じになります。
目的別に走る、ということです。
自分に足りないものを補う意味もありますし、長けているならばさらに向上させる、という意味でも良いと思います。
中学生という年齢からあまり過激に追い込む必要はないと思います。
トレーニングという観点から見ると上記の走り方をいつでもかまわないのでやってみてはいかがでしょう!?
僕の思うもう一つの走る、ことでの成果があります。
それは毎朝、毎晩等日常の時間に必ず組み込むことです。
それはトレーニングという意味合いではなく走ることが日常になるようにするためでもありますし、どんなときでも必ず行うことで精神的にも非常にタフになります。
なにより欠かさず行っているということが自信になるのです。
その際は10分でも15分でも、きつい日もあるだろうし、そうでない日もあると思います。
それでも毎日少しでも走っているという事実が重要です。
ただし、かなり精神的にきついのでこれに取り組む場合はかなり覚悟が必要ですよ。
という感じで回答とさせていただきます。
よろしいでしょうか???
みらくる。さん&うみんちゅさん
気合い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コメント
おはようございます!!
体調悪い中,アドバイスありがとうございました!!!!!!!
「体力」ではないのですね。
「1試合で考える」というのをずっと心に刻んでおきます。
やっぱ走る事,大切なんですね。頑張りますっ!!
最後にもう一度,体調悪い中,とてもためになる回答ありがとうございました。
辻コーチの,気合い!!!!!!!,好きです。
これからも気合い!!!!で頑張ります。
ありがとうございます。とってもためになりました。
辻コーチ,お大事に……