今日夕方のコートに入る前にマラソンがテレビでやっていて、すごいなぁ・・・
と思って見ていました。
僕は走るの大嫌いなんで・・・(汗)
と、足の動きを見ていたら、さすがに一定のペースで綺麗に動いているんですよ。
当たり前なんでしょうが、感動していました。
そこで、ふとテニスのフットワークを考えてみました・・・
動きは前後左右、時にはジャンプ、ダッシュ、ストップ、曲げる、開く・・・
うわっ!!!!!!!!!!!
やること一杯でこれこそ大変だ!!と・・・
テニスの動きは複雑でしかも一定ではないですよね・・・
そりゃ、筋肉的にも大変です。
しかも、動きの中でボールを見て、しかも狙ったところにラケットを使って打つ!という動作まで・・・
実際そんなところまで考えてプレーするわけではありませんが・・・それにしても大変です。
ここで、速く動くためのコツ!!
ボールを打つとき以外は踵をコートにつけないつもりで構え、動きましょう!!
実際に動く時には踵はつきますが、意識のなかではシューズの前半分を使っているくらいのイメージで・・・
構えているときに自分のシューズがどのくらいコートから離れているかというと、1cm以内でした。(僕の場合)
その時に気をつけるのは上半身が安定していることです。前傾しやすいので特に注意が必要です。
それで、反応して最初の一歩目に気合いを入れます!!
前後左右どこへでも!!
これで少しは足が速くなったかと・・・
複雑なのであまり頭で考えすぎてしまうと、かえって遅くなることもありますので、直感を大事にしましょう。
速く動けたら・・・楽しいです!!
今までと、足にかかる負担は大して変わらないのでお勧めです。
あまり踵を上げすぎるとふくらはぎが緊張して疲れますよ・・・
マラソンはしたくないですが、テニスコートの中はいくら走っても大丈夫です!!(笑)
気合い!!!!!!!!!!!!!!
コメント
どこでこんな情報を仕入れてくるんですか!?
明日やってみます!!
試合で見た辻コーチのフットワークは“リズミカル”で素早かったです。
自分のフットワークをVTRでチェックしたら左と右で1歩目の歩幅が違っていて+上半身が突っ込んでました。だから転ぶんですね(納得)。
大体このブログ上の話は普段の僕を基準に書いています。
なので、僕個人の主観からこんな風にやっている、というような感じです。
必ずしも教科書通りではないと思います・・・
haruさん
僕の場合は速いの前に無駄がついて、無駄に速い、と・・・
確かに、上半身はバランスが大事なので崩れると、全部崩れます。