今日は色々なショットを打つに当たり、常に付き物の悩み・・・
悩みは解決できるのでしょうか・・・
結論から言うと・・・
たぶん解決しません!!!!(笑)
なぜならば、技術には終わりが無いからです!
いつの時代もそうです、既存の技術を超えて新しい技術が生まれます。そして、さらに・・・と無限に連鎖していくものだと思います。
なので、悩みがあるということは見方を変えれば上達している真っ最中ということにもなります。
その悩みのおかげで必要以上に意識してしまったり、緊張したりしますよね。
そのせいでミスをすることも・・・
ということは・・・
意識しすぎるとマイナスになるということが自分でわかってきます。そこから先は自分の意識の加減を探りながらどのレベルまでなら悪影響が出にくい、とかで自分をコントロールすることに考えが向いてきます。
そうやって少しづつ考えられる範囲が広がっていきます。
なので、悩みがあるということだけをみればマイナスにはならないんです。
誰だって悩みはありますよ!!テニスしている選手で悩みが無さそうなのは・・・
見当たらないです(笑)
こんなトッププロでも悩みがあるの?という選手だって悩みはあります。
しかも、内容は初心者の方とトッププロでは大差ないんです。
「テイクバックの時のラケットの位置がよくわからない・・・」とか
「グリップどうやって握っていたっけ・・・?」みたいな・・・
トッププロも色々と模索しながらプレーしていたりしますよ。
たくさんの悩みがある人は一つずつゆっくり解消できるようにトライです!!
一つ悩みが無くなればまた一つ新しく悩みがでてきますから・・・
解決する方法があるのなら僕が教えてほしいくらいです(笑)
「フォアの当たりがいまいち納得できない・・・」
最近の僕の悩みです(笑)
深く考えてもしょうがないんでとにかく打ちます!!!
レベルと悩みは比例しません!その人にはその人の悩みがありますが、根本的にはいいショットを打ちたいという気持ちが悩みを生みます。
なので、悩みがあるということは素晴らしいこと!!!!!くらいの気持ちでテニスをしましょう!!!
気合い!!!!!!!!!!!!!
コメント
フォアがよくなると、比較してバックが悪いような気がしてきて、バックが修正されると、ボレーが気になって・・・永遠に続きますね、きっと^^
ところで、お具合はもういいんですか?
若いと回復が早くていいねー!
おかげさまで元気もりもりです!(古)
フォアがいいとバックが・・・
バックがいいとフォアが・・・
常に僕もその状況です(汗)
だから楽しいんですけどね!!!!