競争心を保持しておくこと

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昨日は、希望者を募り、ジュニアクラス対象のPractice matchを行いました。
定員10名の募集で、あっという間に選手は埋まり、子供達は競い合う事が好きだなと改めて感じた所です。
この「競い合う事=競争心」を鋭く保持していくことは、ジュニアの上達には欠かせない事だと思います。
低年齢のプレーヤーが週に4,5回もプレーすると「マンネリ」の為に、目的意識をもたずにただボールを打ってしまい、上達が停滞してしまうということがあります。そうならない為に、定期的にトーナメントや練習試合を設定すること、練習の中でも、「プレイヤーがサービスラインよりもボールを深く打つようなタイブレーク」や、「ネットでポイントを獲得したら2ポイント」等の、挑戦するような課題を常に与え続ける事が大切だと考えます。
第2回目のPractice matchは2月17日、既に満員御礼です。

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〈ショウちゃんのBigフォアハンド〉いつもこの位カッコ良いバランスで打って欲しいものです。

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〈松田康希〉
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〈Palm〉
康希とPalmも今日はトーナメントに出場していないので、午前中はアカデミーの隣にある屋外のテニスコートで自主的に練習試合を行いました。隣のコートは、ハードコートではありますが、非常にボールが滑ってくる全く別もののコート。様々なコート状況に対応する適応力も、ジュニア時代から身につけておきたいスキルの1つです。


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