意外とウルサイのです

僕は選手時代のクセから時計にウルサイ。それもデジタル時計にとてもウルサイ。

デジタル時計とお財布と携帯電話は常に実用的でないと自分の中で決めていてまた使いづらいものは自然と長持ちがしない。

反対に実用性あるものだとそれはもう長く使用している(デジタルギア関係は当てはまらないのかもしれない?)

それはそうとなぜデジタル時計にウルサイのかというと

1.ダブルリピートタイマー機能

2.ストップウォッチ機能

この上記2点に対してとてもウルサイ。たかがこれだけの為に中々理想のデジタル時計に出会えることがない。



1.ダブルリピートタイマー機能

 a.最低秒単位まで設定できなくてはならない

 b.2つ違う時間を計れればなおさら良い(Timexは時間を変えられない)

このa.bの条件があうものが中々ない。

使い方として

 ・5秒腹筋5秒レスト 24セット(セット数も計れる)

 ・20秒動いて30秒レスト

音、光、電動などで知らせてくれればもっと良い。まずない。



2.ストップウォッチ機能

タイムを計りすぐ次のタイムを計る場合にリセットを押すのだが

リセットが長押しなやつはとても使いづらい。

その為すぐにリセットとレスポンスがくるもの。最近のデジタル時計は意外と多い。

Timexは以前からその為使えないしカシオもその様になってきてしまった。



以前はカシオのデジタル時計を使っていたのだがg-shockではないので方が古く

廃盤になってしまっている。意外な古ぼけた時計屋でお宝を発掘出来る時がある。

しかもG-shockの用にブランド力とマーケティングに力を入れていないのでとても安い。

反対に以前MBKの時計屋で売っていたのだけどシンガポールでは5000円で売っているものを

足下を見られているのか1万2千円と言われた。それでも使いやすくどこの店にも見あたらないので

(=古いので安くしなくてはいけないはず)買いたい衝動にかられたのだがマーケットプライスに

逆らっている物に手を出すことは市場に対して良い影響与えないであろうとジャパンマネーを

代表して我慢していた次第であります。



しかしそんなデジタル時計ごときちっぽけな悩みを掲げている迷える子羊こと僕は

ヒョンと入った昭島のホームセンターで素晴らしいデジタル時計を発見した。

Seikoである。いやーデジタルでSeikoという発想がなかった。

人間固定観念は捨てないといけませんね。

デジタル時計で悩みを抱え、厚く暗い壁に閉ざされている方是非この一品を!




セイコー スーパーランナーズ シルバー/ブラック SEIKO SUPER RUNNERS










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