昨日、伊達さん、グラフ、ナブラチロバ3人で行われたドリームマッチのビデオを見た。エキシビジョンとはいえあそこまでパフォーマンスを発揮できるのはたいしたものだと思う。何よりも人をよべるというのは興行的にもとても凄いことであると思う。
岐阜では伊達さんの復活第1戦がすでに行われているらしい。復活にたいして色々な論争があがっているがサッカーやバスケ、アメフトならば現役に戻る(戻れる)、今までと同じステージに立つ(立てる)、ということは確率的にはとても低いことであると思うので、現役時代と同じ場所に立てる、立つためにチャレンジすることができるというのはこれは個人スポーツそしてテニスの特権ではないだろうか。(そういう意味ではマイケルジョーダンは凄い!)ファンならば当然応援するであろうしファンでなければ違うひいきの選手を応援しアンチの選手に勝ってもらえばいいことである。選手本人からしたら現役復帰に対してとやくか言われる筋合いはない。当然勝てなければ選手としてプラス現役復帰の選手として批判されるのであるのだから。
さて僕のなかでの伊達さんのイメージというのは引退を決めた時点で現役復帰などまずありえないだろうなと一番強く思う(イメージの)選手であったので現役復帰をお聞きした時は正直驚いた。そこで僕なりに現役復帰の真意を憶測してみると伊達さんからしたらテニス界の為に、若い世代の選手の為に、などという気持ちはさらさらなく理由はひとつ「だってテニスしたいんだもん。勝負をしたいんだもん」という以外ありえないのではなかろうか。コカコーラのCMではないけどno reason!である。それはもうexactly no reason とそのように憶測をする。いずれにしても怪我をしないように頑張って勝ち上がって貰いたい。
コメント
伊達公子さんの存在は、僕達の世代にとっても非常に大きいものです。
特に、僕は、ファンですのでかなり応援しています。
そういえば、今日ゴールデンウィーク特別レッスンで、金子さんのお姉さんが僕のいるクラスに偶然入られました。
アシスタントとはいえ、生意気ながら一応コーチという立場に立たせていただいたので、ご報告させていただきます笑っ
タッペイがすでにカリスマコーチだと言うのは風の噂でお聞きしています。