シンシナティ予選一回戦、ウッチーは60位のクエバスに勝利して初戦を突破しました。
ATPの大会では2月に行われた、ドバイでモンフィスに敗れた以来の試合でした。長い自粛期間でしたが、それを感じさせない素晴らしい内容でした。
試合中のコロナ対策は、主審は1人でラインは全てコンピューターがジャッジして、アウトの場合は録音された音声がスピーカーから流れていました。
いつもチャレンジしてゆっくり出て来た映像が、あの早さでジャッジ出来ていたなんて驚きです。
ボールパーソンは1面に3名で、タオルや水などの受け渡しはしてくれません。
更に驚いたのは全ての関係者に配布されているパスにGPSが埋め込まれていて、陽性者が出た場合、すぐ濃厚接触者が割り出せるようになっているそうです。
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