オリンピックテニス最終日は午前中大雨に見舞われましたが、午後から天候は回復して試合はNO１コートで一度中断がありましたが、その後は問題なく行われました。
注目の男子シングルス決勝の内容はあまりに意外で、マレーの勝利に終わりました。
マレーは大会を通して観客からの盛大な応援を受けて素晴らしいプレーをしていました。
それに対し今日のフェデラーはあまりにミスが早く、いつものテニスとは程遠い内容でした。
マレーの成長ぶりと、今回注目だったのはデルポトロが完全に復活して来た事でした。
これから男子のトップの構図がまた面白くなって来そうです。
明日帰国してまた次のアメリカーのツアーに向けて、練習を行います。
ロンドンはあまりにも涼しい日が続いていたので、日本の暑さに相当の覚悟をしておかないといけなさそうです。
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