全日本選手権シングルス決勝は杉田が伊藤を下し優勝しました。
2人の対決は全日本では初なので、どのような対戦になるかあまり想像が出来ませんでしたが、杉田が素晴らしいプレーをして勝ちを引き寄せました。
竜馬は残念でしたが、次は必ず自分だと言い聞かせて頑張って欲しいです。
ダブルスは内山、田川組が昨年のチャンピオンの伊藤、近藤組に勝ち優勝しました。
内山、田川組はこの大会を通じて、試合をするたびに上達して行きました。
決勝は今までで一番良いプレーが出来ていました。
お互いパフォーマンスを発揮して素晴らしい内容の決勝戦になりました。
試合の合間には引退のセレモニーがあり、男子の石井選手の引退式がありました。
今年からMTSでジュニア育成に励んでいてくれていて、これからもキャリアを活かしてトップを育成を頑張ってほしいです。
弥起選手、現役生活本当にお疲れ様でした。
そしてこれからもよろしくお願いします。
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