今日の内山vs関口の決勝は大接戦になりました。
今大会腰に痛みを抱えていた内山は出だしからペースが上がらず、1stを取られ、2ndブレイクダウンで、メディカルタイムアウトを取りました。
その後突如動きが良くなり、挽回して2ndを取りましたが、ファイナルに入ってから関口が強打するようになり、内山の出だしのサーブをブレイクして優位な展開に持ち込みました。
内山もブレイクバックして途中追いつきましたが、5-5でもう一度ブレイクされ、ファイナル7-5のスコアで関口が優勝しました。
内山は地元の声援に励まされてプレー出来ましたが、あと一歩及ばずでした。
痛み止めを飲みテープで腰を固めてプレーしていましたが、そのそぶりを一度も見せずにプレーした事は大きく評価したいです。
プレーにはまだまだ課題はありますが、またこれから続く活動の中で改善していこうと思います。
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