ディフェンディングチャンピオンが・・・

ディフェンディングチャンピオンのミスキナが何と1回戦で姿を消した。フレンチは一番アップセットの多い大会ではあるが、去年ロシア人として初のグランドスラムタイトルを取ったこの大会でこんな結果になるとは・・・。WOWOWBlogの記事によると、ミスキナの母親の具合が悪く、テニスに集中できていなかったようだ。身内やコーチ、プライベートに問題があるとなかなか本来のパフォーマンスができないことが多い。ウィンブルドンでは元気な姿を見せて欲しい。

男子第1シードのフェデラーは順調に1回戦を突破。クレーコートが最大の敵である彼にとって、「世界最強」へのチャレンジがスタートした。


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