昨日帰国しました。
時差がとれたころに戻ったのでまた時差ボケです。
今回のUSオープンでは、改めてここで勝つための
課題を突き付けられた結果となりました。
しかし彼女たちは十分にやれるとも感じたはずです。
この悔しい敗戦を忘れずに次につなげて欲しいです。
現場に行かないと見えないことはたくさんあります。
もちろん世界のプレーヤー、コーチの状況、
トレーニングの取り組み方など勉強になることも多い。
そして、何よりも選手が負けた時の悔しさ、
勝った時の喜びを共感できることもそうです。
それによってコーチもまたモチベーションが上がります。
次のGSを中期目標に設定し、来月からの大会に向け
しっかり調整していきたい。
また、この経験をジュニア育成に還元し、一人でも多くの
ジュニアがこの舞台に立てるよう頑張りたい。
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