男子決勝

Roland Garros 2005 Men’s Final がいよいよ始まった。ナダルは今シーズン頭角を現してきた19歳。今大会優勝候補No.1である。(私の中で)2004年オーストラリアオープンヒューイットに敗れた試合を見た。ボールを打つ音、スピード、スピン、どこからでもウィナーを狙えそうなフォアハンドが強烈に印象に残った。アガシも「あと数年で確実にトップ10に入ってくるだろう」とコメントしていた。グランドスラムタイトルまであと一歩だ。

2004年にプエルタはドーピング陽性反応が出た為、9ヶ月の出場停止処分を受けた。(薬物を使用したにしても)9ヶ月もツアーから離れることは選手にとってはかなり辛いことだったであろう。復帰に向けてかなりハードなトレーニングを積んだという。精神的にも強くなって戻ってきたプエルタ。この2人がどんな試合を見せてくれるか非常に楽しみである。

ファーストセットから大接戦!タイブレーク8-6プエルタが先取!

 

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コメント

  1. 足立区民の雑感blog ver.2 さん : 2005.06.06

    【テニス】ナダル優勝!!

    昨日は試合の疲れで、1stセットをプエルタがタイブレで取ったことを確認して、試合を見ることなく早々と寝てしまいました。。ビデオには残してあるので、帰ったらじっくり見たいと思います。塚越亘さんのブログで試合展開が事細かに書かれていましたが、壮絶な打ち合いだった

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