今日午後からテニスマガジンの取材があった。
8月号(来月発売)テーマは「サーブ」。
体の使い方、実際に行っている練習方法など。
サーブに関してはボールを投げる時の
体の使い方と同じと、良く耳にするが、
テニス、野球のような小さいボールの
投球だと細かい部分でイメージし辛い
とこもある。
野球のピッチャーはマウンドから下に
向かって投げるので肩の角度も違う。
このような事も考慮して、
もう少し分かりやすく解説してみた。
ドイツ在住の濱浦さんがテニスマガジンの
解説を見てくれているそうだ。
彼はGlobal Tennis Legacy Foundation
(GTLF)を起ち上げた。
GTLF というのは次世代を担うテニスの
ジュニア選手達を支援をしていくという。
海外で生活するだけでも尊敬に値するが、
このような活動もしている。
本当に素晴らしいですね。
フレンチオープンでは
伊達さんがやってくれました!
去年準優勝のサフィーナに逆転勝ち。
最後まで戦い抜く事の大切さを、
そして、テニスとはこういうスポーツだ!
と言う事を改めて教えてくれた。
それにしてもサフィーナの
サーブは酷かった。
背中を痛めている影響でもあるのだろうか。
それとも伊達さんのプレッシャー?
今WOWOWの解説で、サフィーナは今日
会場でサーブの練習を行っていたようだ。
負けたら会場にはいたくない、と言う選手も
多いと思うが、次に向けてすぐに
気持ちを切り替え始動する。
トップにいる所以だ。
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コメント
高田さん
取り上げて頂いてありがとうございます。
本当に高田さんの解説はいつも参考に
しています。ラケットインプレッションの
動きでもわかるように、いつも鍛えている
のも中々出来ない事なので尊敬します。
これからも宜しくお願いします。
濱浦さん、
今フレンチですか?
これからも活躍期待しています。