プリンスジュニアキャンプ第2弾が
昭島の昭和の森テニスクラブにて開催された。
（第1回は先月名古屋で開催）
講師は前回に引き続き、
亜細亜大学の堀内監督、名古屋森林ロングウッドの
大島トレーナー、山本育史プロ、私の4名。
今回は関東地区の14歳以下約45名が参加した。
定員オーバーで参加出来なかった方も…。
（次回お待ちしております）
午前中は堀内監督主導でサーブの講義、
フォーム作りからじっくりと時間をかけて
サーブの練習を行った。
残念ながら厚いグリップのジュニアがほとんど。
なので、正面打ち、バンザイテイクバック、
お辞儀サーブも多かった。
午後は大島トレーナーによる
テニスに必要なトレーニング講義、
ジュニアたちにも分かりやすく説明され
ジュニアたちも楽しそうにトレーニングに
取り組んでいた。
その後、山本プロ主導のグランドストローク、
アプローチからのネットプレーなどの
練習を行った。
この年齢にこのような講義を受ける事は
ジュニアたちにとって重要なことだと感じた。
特に日本人にとってサーブは重要課題で、
この時期にしっかり教える必要がある。
今日の講義の一部がテニスマガジン8月号でも
解説してあるので、是非参考にして欲しい。
（ティダジュニアは取り組んでいます！）
直接指導を希望の方は、
こちらまで→tidatennis@yahoo.co.jp
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