関東ジュニアが千葉県白子 アポロコーストテニスクラブで行われている。１４歳以下女子シングルス準決勝 PITA の 降旗有沙 が ６－４，６－２ のストレートで快勝し、決勝進出を決めた。ゲームの序盤は動きが悪くミスが多くリードを許したが、中盤からは足も動き出し彼女らしい攻撃的なプレーで逆転。セカンドセットもそのままの流れで圧倒した。明日の決勝は第1シードとの対戦。
原田咲 と組んだダブルスでも、第１シードペアに ６－３，３－６，７－５ で競り勝ち、単複共に決勝進出！ファーストセットはストローク、ネットともに良いプレーで先取したが、セカンドセット序盤にリードを許すと、２人の”元気”がなくなり始める。０－４ から ３－４ にするが、３－６ で落とす。ファイナルセットも ２－４ 、 ４－５ とリードされ相手にマッチポイント。そこでサーバーの 咲 がアグレッシブなセカンドサーブでセーブ！そのゲームをキープし ５－５ とする。普通なら盛り上がるとこだが、まだ２人は”元気”のないまま。（外から見てると負けたのでは？と思うほどテンションが低い・・・）しかし、何故か流れは 有沙・咲 ペアにある。相手サーブをブレイクし ６－５。有沙のサービスゲームで２本のマッチポイントを凌がれるが、しっかりキープし長いゲームに決着をつけた。明日の決勝は、思い切り”元気”良くプレーし、是非優勝して欲しい。２人とも頑張れ！
原田咲 と組んだダブルスでも、第１シードペアに ６－３，３－６，７－５ で競り勝ち、単複共に決勝進出！ファーストセットはストローク、ネットともに良いプレーで先取したが、セカンドセット序盤にリードを許すと、２人の”元気”がなくなり始める。０－４ から ３－４ にするが、３－６ で落とす。ファイナルセットも ２－４ 、 ４－５ とリードされ相手にマッチポイント。そこでサーバーの 咲 がアグレッシブなセカンドサーブでセーブ！そのゲームをキープし ５－５ とする。普通なら盛り上がるとこだが、まだ２人は”元気”のないまま。（外から見てると負けたのでは？と思うほどテンションが低い・・・）しかし、何故か流れは 有沙・咲 ペアにある。相手サーブをブレイクし ６－５。有沙のサービスゲームで２本のマッチポイントを凌がれるが、しっかりキープし長いゲームに決着をつけた。明日の決勝は、思い切り”元気”良くプレーし、是非優勝して欲しい。２人とも頑張れ！
１８歳以下男子シングルス準決勝では、湘工大付属高校のライバル同士の戦い。杉田祐一 が 会田翔 を ４－６，６－４，６－０ で破り決勝進出を決めた。杉田 は３年前のナイキジュニアツアー世界大会に日本代表として出場。（その時の女子１２歳女子には 森田あゆみ が出場）コーチとして帯同した私も、最後の全日本選手権一週間後に控えていたので、杉田 を誘い早朝練習した。（お陰で優勝できた）杉田 は去年の全日本選手権では予選から勝ち上がり、ベスト１６に入る大活躍だった。これからも、もちろん明日の決勝も頑張って欲しい。陰ながら応援している。
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