Kim敗れる

Wimbledon 2006
女子準決勝 Justine Kim を破り決勝進出を決めた。
Kim はファースト4-3ブレイクアップから4-6。セカンドも6-5ブレイクアップしたのに逆転された。 Justine と戦っている Kim は何故か迫力があまり感じられない。私だけだろうか。
今日に限って言えばリードした後のゲームでソレを感じた。
これで Justine にキャリアグランドスラムのチャンス到来だ。
決勝の相手は SharapovaMauresmo


昨日男子ダブルス準々決勝Wimbledon 史上最長時間記録が塗り替えられた。(これまでの記録はしらないが)何と6時間9分!スコアは第3シードの ノールズ・ネスターペアから 5-7,6-3,6-7(5),6-3,23-21 相手は第8シードの アスピリン・ぺりーペア。(去年のジャパンオープン鈴木・岩渕ペアと決勝で戦ったペア)
私もペリーとは何度か対戦し、ATPチャレンジャー横浜では準決勝で勝っている(プチ自慢)


 Wimbledon Junior
森田あゆみ
は今日行われた準々決勝でライバルの Wozniaki6-7,2-6で敗れベスト8止まり。


ITF 名古屋国際女子(US$25,000)
米村明子 は今日の2回戦 姉の 知子3-6,1-6で完敗。お姉ちゃんはなかなか勝たせてくれませんね~。
来週は ITF宮崎(US$25,000)に出場する。



コメント

  1. ITA さん : 2006.07.07

    すばらしい身体能力のわりに、ここと言う時の押しの弱さがClistersの魅力かもしれませんね。根が優しいのかもしれません(あくまで推測ですが..)。森田選手が2回戦(?)で対戦した相手はオーストリアのフェドメンバーに入っていたのでは?日本も上のお姉さん方が抜けてくると森田選手が代表になってくるのでしょうね。

    返信

  2. Mits さん : 2006.07.08

    確かにKimは優しい人です。それが彼女の良さかもしれませんね。
    そろそろ日本チームも若返りを、と言ったら怒られそうですが・・・。あゆみもメンバーに入れるように頑張って欲しいですね。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。