今回Nadalは負けそうな気がしていた。
というのも、大会前の練習の時から膝に
テーピングをしていた。
いくらNadalでも故障を抱えたまま、
グランドスラムを勝ち抜くことは厳しいと
感じていたからである。
省エネ、無駄な動きをなくし、最適なパワーを使う。
それが簡単にできれば苦労はないが、
FedererとNadalを比較した場合、それが分かる。
Federerの軽快なフットワークは古武術の「かわし」に
似た動きをするように見える。(古武術専門家ではないが)
Prince契約プロのFerrer、Davydenkoがベスト8に残っている。
ダブルスのBryansは残念ながらQFでAspelin・Knowleに敗退。
(この2人とも対戦したことがある)
女子ダブルス愛ちゃん・Slebotnik ペアは今日QF。
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