あれから足の調子は
良くはなっていたのですが、
あと少しの所で
長引いてしまっていました。
2ヶ月前からのことだったので
長引いてしまったこともあり、
自分で早く気づけなかったことに
反省しています。
少しでも痛いとプレイできず、
先週はなかなかテニスが
できませんでした。
今週に入り、徐々に
動けるようになってきました!
しかし来週のタイの試合に
出る予定だったのですが、
まだ完全ではないのと
練習不足ということで、
キャンセルしました。
かなり悩んでの判断で、
悔しい気持ちでいっぱいです。
早くベストな状態で
試合に出られるように
今できることを
しっかりやっていきます!!
動けるようになってきて
とても嬉しいのですが、、、
しっかり治療もしながら
頑張りたいと思います。
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コメント
構えもできないほど痛みがあったのに、
そんなに早く治るとは思えなかったが、
やはりケガの状態は本人が考える以上に酷い状態だったと思うゾ!
まずはケガを治し、
リハビリして徐々にトレーニングで体を作り、同時に
テニスの練習をして調子を取り戻さないと、
試合に出たって勝てるわけがない。
体調が良くても勝てるかどうか分からない強敵と対戦してるのだから、
体調が悪くて実力が発揮できなかったら、勝つ見込みなんて「ほぼゼロ」。
それでも勝ちたくて試合中に無理して動けば
ケガを悪化させ、試合に出場できない期間が長くなるだけ。
ラケットのガット、テンションは気にするくせに、
選手にとって一番大事な体のことに無頓着なのは、
選手として非常にマズイんでないかい。
「体調管理」は、スポーツ選手にとって基本中の基本!
今感じている痛み、試合に出場できない悔しさは、
体からの警告を無視し、治療を先延ばしして無理した
自分(の判断)への罰だと思って、まずは「全力で治療すること!」。
焦って無理して練習や試合出場を早くしても、
ケガが悪化して治療期間が長引くだけ。
とは言え、現状の体調およびテニスの調子から、
プーケットの大会をキャンセルした判断は、
プロの選手として賢明な判断だと思うゾ。
テニスのツアープロほど過酷なスポーツはないと言っても過言じゃないんだから、
よほど慎重な判断をしなければ選手生命を短くするだけ。
その意味で、ツアープロを17年間も続けた杉山選手の偉大さが、
今の雅ちゃんなら身に沁みて分かるんじゃないかな。
それから、昨年、引退した中村藍子選手のインタビュー が
『Tennis Classic break』 4月号に「最後の決断」というタイトルで
掲載されいているので、よく噛みしめて読むこと!
雅さん こんにちは
北国はまだ、時に雪がちらつきますが、春の足音は確かに聞こえています
名古屋はもう初夏のようですか
思いっきりプレーをしたいでしょうね
でも、いまは、時の流れに任せましょう
テニスの神様が、いまは休養の時(^_^)と言っているんですよ
世界のトッププレーヤーも多くが怪我とうまく付き合い、復帰し、活躍しています
プレーはお休みでも、取り組めるテーマがあるのではないでしょうか
世界のトッププレーヤーの研究、メンタルトレーニング、と毎日が忙しいくらいですよね
いまを大切に 焦ることなく、ゆったりした気持ちで過ごしてくださいね
夢は決して逃げませんよ(^_^)
岐阜カンガルーは観戦します。元気な姿がありますように