私はバンコクにある日系のテニススクール、APF Academeisで仕事をしています。
現在スクールには、日本人の生徒さんは勿論、タイ・韓国・中国・インド・マレーシア・インドネシア、アメリカ、ブルガリア、ジャマイカ等、各国の方に来て頂いています。
私達が一番最初にスクールをスクンビット24にオープンしたのが2005年なのですが、その当時は日本人の生徒さんがほとんどで、今みたいに国際色豊かな感じではなかったです。
「その時と何が違うの?」
と考えると、インターネットの普及で海外の方も私達のスクールについての情報を得やすくなった事が、諸外国の方が以前よりも増えている一つの要因だと思います。
日本でも、日本在住の外国人の方が参加するテニスイベントを企画されている方がいらっしゃるというのをXで拝見して、魅力的に感じます。
テニスはコミュニケーションをとる一つの手段であり、それ自体が言語のようなものです。
テニスというスポーツを通して、さまざまな国の方との出会いがあり、テニスを一緒に楽しむことが出来る事がとても嬉しいです。
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