テニスは、いつ、どこに、どこから、どのようなボールを打つかという事がとても大切で、1つ1つのショットに意味があり、状況に応じて正確な判断が常に求められます。
優れたプレーヤーは、これから打とうとするショットが状況的、戦術的に正しいか否かを基準に考え選択するのですが、そうでない選手が多いのも事実。
allout challenge 2013では、ただボールを打つのではなく、1つ1つのショットに意味を持たせれるように、リチャードショーンボーン氏のターゲットゾーンを用いて、授業を行わせてもらいました。
こちらはターゲットゾーンのArea4をどのように選手が用いているかを、編集した動画です。
各Areaのターゲットゾーンと戦術を組み合わせて指導することが、選手の成長につながるのではないかと考えています。
Advertisements