昨日の一回戦は現在10位のStephane Olsson(スウェーデン)。
今日の二回戦は現在12位のNicolas Peifer(フランス)。
それぞれ20歳、18歳という若手でした。
二人とも怖いもの知らずで積極果敢なテニスを展開します。
ポテンシャルは相当なものです。
特に今日対戦したPeiferは良いテニスをしました。
結果は62,61で私が勝ちましたが、内容は白熱しました。
彼とは一月の全豪の時にも当たりましたが、
その時とは見違えるほどのテニスで、
成長の早さに驚かされました。
間違いなく近々トップ5に入ってくることと思います。
この二人の他にも、実力的にトップ20に入る若手が3人います。
イギリスのGordon, Philipson。Gordonは16歳!
ベルギーのGerardはITF3レベルなら優勝する実力があります。
この一年での若手の成長は凄まじいものがあります。
彼らと試合をすることに楽しさを感じますし、
自分がどれだけの間、若い彼らにとって「壁」となれるのか。
そんな意味でも楽しみで仕方ありません。
明日は超ベテランのKruszelnicki選手です。
頑張ります。
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コメント
国枝選手、 ハンバーガーはいけないすょ!”体にあまり良くない”とステーヴ ウエルチ選手に斉田選手が言われたと斉田選手から話を聞いた事があります。今日は SDから 北電車で2時間行ったとこのチョット有名なカトリックの教会を見学しに行ってから夜は パドレスにいきました、 なんと 延長22イニング、6時間16分の試合でした、始まったのが夜7時5分ですから終わって球場を出たら1時半過ぎです、、ねむいです、、なんと7回14回21回に 計 3回セブンスイニングストレッチの歌を歌いました、体 ぼろぼろです、、、やはり年には勝てませんかね(笑)
10代の台頭に対する国枝選手の「どこまで若い彼らの『壁』になれるのか」という言葉はチャンピョンだからこそ言える言葉ですね。国枝選手にはチャンピョンとしてさらなる挑戦を続けてほしいです。心から応援しています。
国枝君が若手という言葉を使っているのがなんだか不思議です。
若手の代名詞だったのに…
あなたも十分若く、世界王者になられたので、
本当に尊敬してます。
これからも、『若手』の壁であって憧れであって目標であり続けるんでしょうね。応援してます。