大生との対戦

今日の試合ですが1-6・6-4・6-4で勝ちました。

スタートがあまりうまくいかず、大生のプレーがとてもよかったです。

ただ、セカンドセット以降は僕も少しプレーを変更し、6-4でもぎ取ってからは

一方的な試合展開になったんですあ、ファイナル5-1から5-4まで巻き返され、

最後はどうにか自分のサーブをキープして試合を終えることが出来ました。

明日の対戦相手は香港のYU選手です。

もう5年前ぐらいに一度、対戦した事がありますが、

参考にはならないでしょう。

他の日本人選手は竹内・中原・森実が勝利し、

石井・近藤・芳野が負けてしまいました。

石井・近藤ペアーはダブルスも棄権し、明日の朝のフライで帰国します。


コメント

  1. sou さん : 2006.08.17

    正直申しますと、ひとえに勉強不足から、今まで大生さんや弥起さんや研人さん等のお名前を存じ上げないでいました。でも、今では、海外でフューチャーズに挑戦する果敢な日本のプロ選手がおられることを知ることができました。寺地選手は、私みたいなシロートにもわかりやすく、努めて淡々と語られていますが、それだからこそ伝わってきます、「兵ども」の熱い心が。まあ週末プレイヤーで「ひとの苦労」を知らない私など「頑張って」とか「優勝して」などと軽々しく言えないなあと思っていましたが、日本の兵どもは、精神たくましく心が広いことがわかった今、言わせてもらいます。寺地選手、今大会も、優勝してください!大生選手、次こそ頑張って!

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  2. たかひろ さん : 2006.08.17

    応援ありがとうございます。

    ただ、今大会は自分の体調管理不足で風邪をひいてしまいました。

    選手としてやってはいけないことです。

    スタートよく切れたんですが、残りの2週間は悔いを残してしまいました。

    この分はまたトレーニング、練習そして次の大会にぶつけて行きたいと思います。

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  3. sou さん : 2006.08.18

    厳しい環境、蓄積する疲労、容赦のないスケジュール。体調管理なんて、医者だって、神様だって無理ですよ~。私も一応何年もサラリーマンしているからチョットわかります。「選手として」やるべきことはただひとつ、後悔などあまり深刻に考えたりせずにあらゆる困難の中に機会を見出そうとすること。これこそ、楽天主義者の寺地選手の真骨頂ですよ。最後の文句にある「行動計画」にも現れていますね。そして躊躇なく今やるべきこともわかってらっしゃる。「タイで安静第一」。どうぞご自愛してください。ご回復を心からお待ちしております。

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