テニスを愛する皆さんこんにちは
グランドスラム大会で活躍するのは、選手ばかりでは
ありません。多くの関係者が関わっていますが、その
中で日本人として最も世界のトップレベルに近い仕事
をしているのが、アメリカ在住、ヨネックスの海外プロ
選手を担当してる平沢 潤さんです。
平沢さんは、モニカ・セレス、レイトン・ヒューイット、アナ
・イバノビッチといった世界No1になった経験のある選手
から、時に友人以上の、時にコーチ以上の、時に家族と
同様の信頼を得て仕事をしています。
(伊達選手からの信頼も厚いです)
その仕事ぶりは、プロフェッショナルの一言に尽きます。
(守秘義務も多い仕事ですので、内容を細かく紹介できない
のが 残念です。)
選手に対してもプロフェッショナルな対応を求めています。
選手達からコーチ以上の信頼を得て、用具のアドバイス
だけではなく、プレーの内容についてもアドバイスを求め
られています。選手達に効果的なヒントを与えています。
(選手自らに答えを引き出させるというスタンスです)
試合前の神経質になっている選手達の邪魔をせず、逆に
落ち着きを与える雰囲気を作るなど、中々眼に見えない
心配りをしています。
大会期間中は緊張感も高く、中々近寄りがたい雰囲気も
ありますが、オフコートでは軽妙洒脱な会話でスタッフの
気持ちを和らげてくれています。
私にとっても、目標となり、沢山の勉強をさせて頂いている
心強いテニス界の先輩です。
全豪でお会いできるのが楽しみです。
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コメント
タカ、
とても立派に書いてくれて、ありがとう!
目標として恥ずかしくないような仕事が出来る様に
がんばります。
お互い、海外で頑張る者として世界に向けて挑戦する
日本人選手やジュニア達を応援出来るように頑張ろう!