平沢 潤さん・・・

テニスを愛する皆さんこんにちは

グランドスラム大会で活躍するのは、選手ばかりでは
ありません。多くの関係者が関わっていますが、その
中で日本人として最も世界のトップレベルに近い仕事
をしているのが、アメリカ在住、ヨネックスの海外プロ
選手を担当してる平沢 潤さんです。

平沢さんは、モニカ・セレス、レイトン・ヒューイット、アナ
・イバノビッチといった世界No1になった経験のある選手
から、時に友人以上の、時にコーチ以上の、時に家族と
同様の信頼を得て仕事をしています。
(伊達選手からの信頼も厚いです)

その仕事ぶりは、プロフェッショナルの一言に尽きます。
(守秘義務も多い仕事ですので、内容を細かく紹介できない
のが 残念です。)

選手に対してもプロフェッショナルな対応を求めています。


選手達からコーチ以上の信頼を得て、用具のアドバイス
だけではなく、プレーの内容についてもアドバイスを求め
られています。選手達に効果的なヒントを与えています。
(選手自らに答えを引き出させるというスタンスです)

試合前の神経質になっている選手達の邪魔をせず、逆に
落ち着きを与える雰囲気を作るなど、中々眼に見えない
心配りをしています。

大会期間中は緊張感も高く、中々近寄りがたい雰囲気も
ありますが、オフコートでは軽妙洒脱な会話でスタッフの
気持ちを和らげてくれています。

私にとっても、目標となり、沢山の勉強をさせて頂いている
心強いテニス界の先輩です。

全豪でお会いできるのが楽しみです。

コメント

  1. 平沢 潤 さん : 2009.01.25

    タカ、

    とても立派に書いてくれて、ありがとう!
    目標として恥ずかしくないような仕事が出来る様に
    がんばります。

    お互い、海外で頑張る者として世界に向けて挑戦する
    日本人選手やジュニア達を応援出来るように頑張ろう!

    返信

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