全豪オープンVol 2・・・

テニスを愛する皆さんこんにちは

本日のデルポトロ対チリッチの試合は、久しぶりに見るノーガードの
打ち合いでした。若い二人の”意地でも後ろに引くものか・・”という
姿勢は技術や戦略の枠を超えた激しい戦いでした。

テニスがメンタルスポーツと言うならば、どのような局面でも攻める
姿勢で戦う試合は、一つの原点の姿と言えるかもしれません。

フェデラー対ベルディヒの試合も、前半と後半で試合の流れを分けて
いたのは、攻撃的な姿勢だったと思います。ドキッチ対クレイバノバの
試合も、現在行われているジョコビッチ対バグダティスの試合も、試合
の流れを決めるのは、攻める姿勢(信念)の差ではないかと思います。

今日から、ジュニアの部も始まりました、日本のジュニア達も攻める姿勢、
相手に立ち向かう姿勢を持って試合に臨んで欲しいと思います。

ただし、プレーに行き詰って闇雲にネットに出るのは、攻撃とは言いません。


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