Kids-cup in 沖縄・・・

テニスを愛する皆さんこんにちは

私がテニスを本格的に始めたのは13歳の時です。14歳の時には
全中や全日本ジュニアに出場する事が出来るようになっていました。

私の母親やコーチの理解もあり、殆ど毎日夕方から夜11時くらいまで
練習できた事も一因だと思いますが、その当時は、低年齢の大会が
少なかったので、遅いスタートがあまり大きなハンディにはならなかっ
たと言えると思います。(競技人口も少なかったのでしょう)

先週末、沖縄でKids-cupが開催されたそうです、何で沖縄?なんて
野暮な事を言うのは止めましょう。素晴らしいアイデアだと思います。

4~5歳でテニスを始めた子供達が、直ぐに試合に出れるようになる、
競争の意味を知る事が出来る事は良い事だと思います。結果云々
ではなく早い時期に試合を楽しめる事は良い事でしょう。

無論、大会に関して賛否両論があることは予想できます。スタッフの
皆さんも今頃は燃え尽きている事でしょう。(お疲れ様です)


主催する松島さんは、毎度殆ど正しい事を言っているにも拘らず、
言っている事があまりもストレートに的を得ているので、既得権益
を持つ方々には少々疎んじられているのが残念です。

毎度、コラムで芸術・芸術と言っていますが、確かに松島さんの
球出しは芸術だと思います。偉そうに言うだけの事はある・・・。

現在、多くの地域で低年齢の選手を対象にした大会や練習会が
開催されていると聞いています。どんな小さな大会でも子供達を
集めて大会を開催するのは大変な事だと思います。

そういう努力をする方々がいる事を思うと、日本のテニスの
未来は明るいなと思います。

PS 3セットマッチの試合が増えればもっと明るいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。