予選・・・

テニスを愛する皆さんこんにちは

今日は女子シングルスの1回戦が行われました。

日本勢で唯一勝ったのは、Fed杯代表選手の藤原選手で、その他の
選手は残念ながら負けてしまいました。

私は常々、勝っても負けても「良いテニス」をする事が次に繋がると
考えていますが、予選だけは「どんなテニスでも勝たなきゃ意味が
無い」「汚くても勝て」と考えてます。(良いテニスは本選ですれば良い)

予選だと相手も下手なので上手なプレーがしにくいという事も
ありますが、なにせ勝たないと次に繋がりません。

今日、伊達さんは痛みをこらえてプレーを続け、最後はコーチの
指示もあり棄権をしました。しかし、コートNo7の緊張感は他の
コートの緊張感とは違うレベルであったと思います。

負けは負け・・・しかし、他と同じレベルで語るべきではありません。

杉山 愛さんと伊達選手は、他の選手とは意識のレベルが別次元に
あると思います。(違ったタイプだと思いますが・・・)

美咲ちゃんやくるみちゃんの奮闘に期待します。


コメント

  1. テニスマインド さん : 2009.05.29

    怪我との闘いローランギャロス

    5月、6月は伊達公子選手にとって最も厳しいヨーロッパ遠征のシーズンでした。それも苦手と言われる赤土、レッドクレイのサーフェイス。第一期現役時代、ずっと伊達…

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