スポーツを愛する皆さんこんにちは
私は自他共に認めるサッカー日本代表フリークです。
(もちろんミーハーですがね)
でも、ずっ~~と岡田監督は大嫌いでした。ついでに五輪の
監督反町さんも大嫌いでした。なぜって理論が前に出すぎて
気持ちがあんまり見えてこないから・・・。
サッカーに限らず、スポーツでは形を作る所までは理論が
必要ですが、勝負所では不確定要素が重なる場面が多く
なり(お互い力むから)その時には、頭で考えるよりも
感覚や気持ちのバランスが大切だと思っています。
そういう場面で良いパフォーマンスをする為に、戦う姿勢や
表現力を磨いておく事が必要なのだと思います。
(常に一歩前に出る、ボールに反応する、声を出す!)
もちろん理論は大切ですよ、頭で理解する事も大切ですし、
何より教える側は・・・お金にしやすい・・・なんちゃって(笑)
その岡田監督は、98年の当時は「世界一ロジカルに考えて・・
チームを作っていた」(暴言だな)・・・らしいが、先日日本から
送られてきたDVDをみると、ロジカルの(ベースに)その先の感覚
やら姿勢やらが大切だと認識が大きく変わってきたそうです。
(はい、いい顔してました)
この映像を見るまでは、日本代表が2010年に優勝しても、
「岡田は認めん!」(暴言ですな)と思っていましたが、
少なくともグッと代表チームには気持ちが入ってきました。
南ア・・・行きたいな・・・。
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コメント
そうだ!そうだ!気持ち気持ち!
でも、僕はどちらか?というと理論はだからね。(笑)よろしく!
昨日のコメントでスマスマがスマサマになってました。
すいやせん!!
弘樹君・・・り・り・理論派ですか~~。
はい、弘樹君は細かい所まで、注意が行き届いて
いると想像出来ます。
私は持ち味のいい加減な所を生かして、
良い加減のコーチを目指してます!
こんにちは
海外でスポーツをやっていて一番感じる事はまさにこの点です。
私のような週末レジャーテニスでさえ、そうですね。
日本人の場合は勝利を目指すのに戦術や戦略、理論や方法論。そして技術レベルやフィジカルに勝利の扉を見いだそうとしますが、少なくともアメリカでは、勝とうとする気持ち。ボールへの執着心や勝利への執念。相手を負かしたいという闘争心、、そう言ったもののに勝利の扉を見いだそうとしています。
文化の違いといえばそれまでですが、日本人が日本国内で練習していてもなかなか世界の檜舞台で活躍出来ないのは、こういうテニス側の訓練以外のメンタル面。つまり精神的な意味での欧米人への対応や文化への理解という部分での修練を積まないままプロになり、海外で初めて彼らの真の姿と相まみえるからではないではないでしょうか。
上手く言えないのでもどかしいのですが、濱浦様も海外での生活をされているわけですから、何となくご理解いただけると思うのですが、、(^_^;)