テニスを愛する皆さんこんにちは
連日のオリンピック放送を見ていると驚愕の種目が
幾つかある事に驚かされています。特にスケルトン
・・・頭から突っ込んで140kmのスピードでブッ飛んで
行くあのような競技は誰が考えたのだろう・・・。
ドイツは冬季オリンピック王国らしいのだが、放映で
一番多いのはクロスカントリー系の競技が多いです。
(もちろん自国が強い競技がメインです)
しつこいようだがスキーはやらないので良くわからないが、
このクロスカントリーもゴールの後に、選手が悶絶している
姿を見るとかなり追い込んでいるのが分かります。
テニスの試合や練習もかなり厳しいのですが、そこまで
悶絶しているシーンはあまり無いですから・・・。
痙攣くらいでしょうか。
また、冬のオリンピックは道具を使う競技が多く、その道具の
進化がそのまま競技の進化に繋がっていると感じます。
こうして考えてみると、テニスにもまだまだ向上の余地が
あると感じます。20年後に今のフェデラーのプレーを見直したら、
「昔はあんなにゆっくりプレーしていたのか・・」と思う時代が
必ずやってくるのでしょう。
選手の能力の向上とラケット・シューズの向上があれば
テニス競技全体のレベルは必ず上がるはずですから・・・。
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