テニスを愛する皆さんこんにちは
フィリピンに移動してきました。マニラは混沌とした都市です。
今年のITFジュニアは8月にユースオリンピックを控え(どんな
大会になるのか誰も良くわからないという意味で凄い大会)、
例年であればシニアのツアーに挑戦している18歳の選手が
数多く参加しています。
オリンピックという名前がつくと、各国の協会やスポンサーも
遠征費を積極的に出して参加枠(ITF50番くらいかな)入りを
奨励しているようです。
そんな中、ユウキ君は参加最年少選手として頑張っています。
(ここまでは本選1Rと予選F負けです。)今日の練習では、
ラストの声をかけた後に本人が「もう少し・・・」「もう少し・・・」
コーチの経験のある人は分かると思いますが、遠征中の練習の
閉め方は結構重要なのです。
これまでの記録は、ミーシャにラストの声をかけた後に3時間超の
大ドツボに嵌った事があります。今日もラストの声をかけてから、
5分・・・10分・・・30分・・・日没ギリギリで何とか終了・・・。
(明るかったらエンドレスでやってたかも・・・)
諸事情あり、プレッシャーのかかる状況でプレーしているユウキ君
ですが、ここで負けたら「コーチが悪い」と私は思っていますので、
思い切ってプレーして欲しいと思います。
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コメント
その感覚は大変に面白い。
ミーシャタイランドオープンの時も終わらなかった覚えがある。