素晴らしい写真…続き

テニスを愛する皆さんこんにちは

先週のWTAドバイ大会でウォズニアキ選手が
今季初優勝を飾りました。今シーズンから
ラケットをヨネックスに変えて初めての優勝
でもありますので、本人にとっても自信に
なる勝利だったと思います。
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フォトグラファーの石島さんが、一番最近に
送ってくれた一枚です。力強いですね。
*本当はクリックしたら写真が大きくなる設定に
したいのですが、、、誰か教えて下さい。

世界一位になった後に、最も重要なラケットを
変更する事は彼女に取って非常に勇気のいる決断
だったと思いますし、ヨネックスにとってもリスク
の高い契約だった事は間違いありません。

勿論、世界一位の選手に対して失礼の無い評価の
交渉ではありましたが、同時にラケットが良く無い
事には契約締結どころの話ではありません。

今回の結果は彼女の決断と、ラケットの性能評価が
間違ってはいなかった事を証明する結果だと考えて
います。彼女の使うVCORE100Sは、市販の製品と
殆ど同じ物です。本当に良いラケットですよ。

先週は、大会期間中に世界一に返り咲いた週でも
ありました。プレッシャーのかかる繊細な事柄で
すが、「世界一だけが、人生の目標ではないと思う
けれど悪く無いでしょ?」とメールを送りました。

返信は「No its great to be back there…We will
see how long I can keep it.;) hehe」でした。

フランクフルトの学生達は、筋肉痛と闘いながら
充実した一日を過ごしたようです。トッププロと
も打つ機会があり、練習後に二人でテニス人生に
ついて語り合ったとの事でした….。青春ですな…。

ではまた


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