テニスを愛する皆さんこんにちは
自動車大国ドイツでは、良く選手の身体のケアーを
車のメンテナンスに例える事があります。
ベンツでもBMWでも、車のチェックをするのは
せいぜい2〜3年に一回です。普通の乗用車は車の
限界で走る事は殆ど無いからです。(*私は車に
あんまり詳しく無いです)一般のテニス愛好家は
こちらの部類に入ります。時々はケアーを忘れずに。
レーシングカーの場合は、常に限界を超えるギリギリ
の所で運転する為、走る度にメンテナンスが必要です。
プロテニス選手(及び予備軍)も同じですね、限界
ギリギリで練習をして試合もするならば、常に身体の
メンテナンスをする必要があると考えられます。多く
の選手は普段から身体のメンテナンスに気を配って
いるでしょう。
それが崩れる時がある、、、どんな時か?
多くの場合、彼女とか彼氏が出来た時、、、メンテの
時間を惜しんでデートをしてしまう。スポンサーや
タニマチとの会食に呼ばれると断れずに直ぐに行って
しまう。(メンテを優先しなさい!!礼儀正しく一言
断ってから、相手に待ってもらいなさい)
選手と車のメンテとの違いが、一つあります。車は
絶対に悩まない。選手は身体のメンテと同じくらい
心のメンテが必要です。この事を親やコーチは絶対に
忘れてはいけません。
心のメンテナンス、、、忘れていませんか?
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コメント
小学生の子を持つ小生にとってどっきとする内容です。
ちなみに、小生は 自動車整備士で よくエンジンOILは人間の血液に例えられます。人間は腎臓で血液をきれいにしますが、エンジンの中のOILは取り替えないとだめだすよ・・・
心のケアは体のケアでもありますよね。
74父さん
コメントありがとうございます。
小さなケアーが、心も身体も支えると
言う事はあると思います。
エンジンOILの交換時期には御相談
させて頂きます。