メンテナンス、、、

テニスを愛する皆さんこんにちは

自動車大国ドイツでは、良く選手の身体のケアーを
車のメンテナンスに例える事があります。

ベンツでもBMWでも、車のチェックをするのは
せいぜい2〜3年に一回です。普通の乗用車は車の
限界で走る事は殆ど無いからです。(*私は車に
あんまり詳しく無いです)一般のテニス愛好家は
こちらの部類に入ります。時々はケアーを忘れずに。

レーシングカーの場合は、常に限界を超えるギリギリ
の所で運転する為、走る度にメンテナンスが必要です。

プロテニス選手(及び予備軍)も同じですね、限界
ギリギリで練習をして試合もするならば、常に身体の
メンテナンスをする必要があると考えられます。多く
の選手は普段から身体のメンテナンスに気を配って
いるでしょう。

それが崩れる時がある、、、どんな時か?

多くの場合、彼女とか彼氏が出来た時、、、メンテの
時間を惜しんでデートをしてしまう。スポンサーや
タニマチとの会食に呼ばれると断れずに直ぐに行って
しまう。(メンテを優先しなさい!!礼儀正しく一言
断ってから、相手に待ってもらいなさい)

選手と車のメンテとの違いが、一つあります。車は
絶対に悩まない。選手は身体のメンテと同じくらい
心のメンテが必要です。この事を親やコーチは絶対に
忘れてはいけません。

心のメンテナンス、、、忘れていませんか?


コメント

  1. #74父 さん : 2011.03.10

    小学生の子を持つ小生にとってどっきとする内容です。
     ちなみに、小生は 自動車整備士で よくエンジンOILは人間の血液に例えられます。人間は腎臓で血液をきれいにしますが、エンジンの中のOILは取り替えないとだめだすよ・・・
     心のケアは体のケアでもありますよね。

    返信

  2. 濱浦貴光 さん : 2011.03.11

    74父さん

    コメントありがとうございます。

    小さなケアーが、心も身体も支えると
    言う事はあると思います。

    エンジンOILの交換時期には御相談
    させて頂きます。

    返信

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