自分らしく、、、自分と戦う、、、

テニスを愛する皆さんこんにちは

今朝、起床後にPPOがテレビで流れてはいましたが、
1ポイントも見る事無く試合終了。相変わらず女子の
試合はウォズニアッキの試合以外は、殆ど見る気がし
ない。それでは「いかん」と思い最近は見るように
心がけていたのですが、週末くらいは自由にさせてよ
、、、と。いや、決してラドワンスカとズボナレバを
軽視している訳ではないんですよ。

優勝したラドワンスカでいつも思い出すのが、去年か
一昨年の欧州内の大会間の移動(フライト)で、彼女
は私の前にチェックインしたのですが、当時(確か)
世界ランキング10位前後だった彼女、座席がエコノ
ミーで荷物が重量オーバー、計100ユーロ(1万円)
程の超過料金でした。「さっさと払ってよ」と思って
いると、粘る粘る!荷物を出したり、入れたりしなが
ら荷物検査を強行突破して行きました。彼女らしい
粘り強く、隙間を埋めていく突破の仕方でした。

ズボラレバと言えば、去年の全米の決勝でクライステ
ルスにスコボコに負けた後、夜遅くなってからNYの
居酒屋りきにマネージャーと登場、、、試合が終わっ
てから随分時間が経っていましたが、「私はダメな
選手」とか言いながら泣き続けていました。以前から
試合中に突然感情を崩してしまう彼女。私はオイオイ
決勝まで進んだじゃないの!と思っていたのですが、
本人の目標はもっと高い所にあったようです。

二人とも自分らしく戦い、同時に自分自身と戦って
現在の地位を築いている事は間違いないと思います。

それよりもラドワンスカの優勝を大会の早い時期から
予想していたストリンガーの細谷氏に対して「やるね!」
と今日は思ってしまいました。

ではまた


コメント

  1. 金子英樹 さん : 2011.10.02

    戦術、配球、ポジショニングなどさておきフットワークの使い方などの確認は出来ましたよ。

    返信

  2. 濱浦貴光 さん : 2011.10.02

    英樹へ

    俺に英樹の10%でも向上心があれば、
    人生変わってたね、、、きっと。

    返信

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