デ杯、プレーオフ、、、

テニスを愛する皆さんこんにちは

今週末は世界各地でデ杯が開催されています。

我が街ハンブルグもドイツ対オーストラリアの
試合が開催されています。予想以上に寒さを
感じるコンディションでした。

だから、余計に感じたのかもしれませんが、この
プレーオフの試合を5セットマッチで開催する必要
はあるのかな?と思ってしまいました。

大会の歴史や伝統、権威は理解しますが、余程
熱狂的なサポーターではない限り5セットを2試合
見続けるのはかなり厳しいのでは無いかと感じて
しまいました。(フルセットでは無かったですが)

私が有明で、日本対イスラエルの試合を見ていた
ら、全く違う感覚なのかもしれませんが、、、。

どうでしょう、、、。

コメント

  1. Tanaka さん : 2012.09.16

    濱浦様
    サッカーに野球、ゴルフにバスケットボール、、、
    競技レベルや大会ごとに、競技/試合の時間制限やイニングが変わる競技は非常に稀だと思います。
    経済的に成り立っている競技の中では、唯一ボクシングだけが競技レベルと主催者団体の差異によりラウンドを変えていますが、これは特にプロ以下のレベルの場合は健康上の理由が優先されてのことで、テニスの場合とは大きく異なります。
    タイブレーク導入の際にも大きな異論があったと聞きますが、今ではごく当たり前になり、WTTとNCAAではレットの際の継続がごく一般r的になりました。
    米国では我々愛好家レベルでも3rdセットの10ポイントタイブレもごく普通に親しまれてきています。
    ウインブルドンでもタイブレが採用となり、チャレンジラウンドが過去のものとなり、そして皇室への礼(と膝折!?)も無くなった今、3セットの恒常化、もしくは5thセットの10ポイントタイブレなども、視野に入っていくのではないかと思います。

  2. 濱浦貴光 さん : 2012.09.18

    tanakaさん
    コメントありがとうございます。
    5セットならではの醍醐味もあるとは思いますが、
    いかんせん試合が長過ぎるように感じてしまいます。

    ただ、好きな選手の試合であれば長く観たい!という
    気持ちもあるかもしれません。これも分かります。

    ただ、将来的には3セットに向うでしょうね。

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