こんにちは(^o^)
東レパンパシフィックオープンの予選に出場しました。
私は小さい頃よく両親とプロの試合を観に行っていました。
その中でも、東レという大会の大きさ、独特の雰囲気はすごく印象に残っていました。
サインの締め切りギリギリまで、予選に入ることができるかわからない状況でしたが、2アウトだったので、しっかり予選を戦う準備をして練習していました。
そして、なんとか自力で予選に入ることができました。
入ったときは嬉しかったし、自分がその舞台でプレーできる日がくるとは思っていなかったので色々な思いが込み上げてきました。
シングルス予選1回戦の相手は、
世界ランキング87位のSASNOVICH Aliaksandra選手(BLR)でした。
結果は、36.26
試合どころじゃなかったです…>_<
普段の試合も緊張はしますが、コートに立てばその緊張は闘争心に自然と変わります。
でも、今回に関しては異常なくらいの緊張でした…
前日から緊張が強く、当日もその緊張が強くなりすぎました。
ジュニア、大学時代…とそれなりにプレッシャーのかかる中で試合をしてきましたが…
この日が今までのテニス人生の中で1番緊張したかもしれません>_<
相手はもちろん強いし、私は挑戦者であることはもちろん自分で理解していましたが、勝負への緊張というよりも、東レという大会に緊張をしてしまったのかなと思います。
トップ100の選手との対戦も初めてでしたし、小さいことですが、コートへの移動もカート…笑
なかなか自分の普段のリズムで過ごすことができず、そこで堂々といる余裕がまだありませんでした。
ただ、プロである以上、どんな状況であれ、自分のベストのプレーをし、勝ちに繋げる努力が必要です。
今回の試合に関しては、そこは残念ながらクリアできなかったです…。
もっとその状況を変えるためにやるべきことがあったはずでした。
でも、その中でも感じることはたくさんありました。
トッププレーヤーとの対戦で、やれる!ということを感じることもできました。
勝手に自分で作っていた壁も低くなり、
遠いと思っていた世界が近くに感じました。
でも、その道は近いようで遠いことも十分わかっていますが、ノーチャンスではない!というのが正直な感想です。
今回は納得のいく試合にはならなかったですが、自分が戦いたいステージも確認できたし、このステージでも自分の頑張り次第で戦えることが確認できた気がします。
今回は嬉しさと悔しさ、試合が終わった今は悔しさが勝っていますが、この経験、今回感じたことを無駄にしないよう、チャレンジを続けていきたいと思います!
試合後には、くるみちゃんと練習させてもらいました☆
次は金曜のフライトでオーストラリアに向かいます。
試合は3大会出場予定です‼︎
今後とも応援よろしくお願いいたしますm(__)m
コメント
東レはなんか独特の雰囲気がありますよね。観客としてもそれを感じます。WTAの舞台で場数を踏むことも重要かもしれませんね。今、WTA主戦場にしている日本選手も勝てないことが続くことも多いですが、めげずに挑戦しています。経験な財産になると思います。遠征頑張って下さい。
土曜日に行きたかったけど、残念ながら行けませんでいた。
JWOは、水曜日に1日だけ観戦しましたが、普段なかなか見られないレベルのテニスは、
迫力もあり、認識も新たにできました。
「やっぱり、このレベルでテニスをして欲しい。」が、正直な気持ちです。
どこに言っても誰が相手でも,ドーンと大きく構えて行きましょう!
言っても⇒行ってもの間違いでした。
落ち着いてプレーをしていたようにみえましたが、そんなに緊張していたのですね。
手応えがあったことを自信に変えてオーストリアで、練習してきた成果を出し切ってきてください。
あこがれの東レでプレーできてほんとによかったですね!
そして試合もチャンスはいっぱいあったし得るものも大きかったようですね。
これからもコツコツと積み上げて夢を叶えて行きましょう。
優季ちゃん こんにちは!
東レWTA大会お疲れ様でした。
WTAの大会の中でのグランドスラムに次ぐBigな東レ大会。
必ずまた来年も有明のコートに戻ってきてくださいね。
今回の経験は必ず次の試合に活かせるハズです。
有明コロシアムのセンターコートでプレーする優季選手を応援にいきますよ。
・チームSRIXON JWOでWTA優勝したデイアス選手。
日本のITF大会でも経験を積んで、怪我も乗り越えての初優勝でしたね。
一緒に練習した、くるみちゃんと優季ちゃん。デイアスちゃんに続け~で行きましょう。
次の豪州遠征。会場のサーフェスや強い風(なんかいつも風が強いイメージ)も味方につけて
一戦一戦 自分を信じて Let it Go~!
PS. ゆうき&くるみ 2人ならんでいると 仲のいい姉妹に見えますね 笑。
WTAダブルスでもペアのチャンスがあれば 登場を楽しみにお待ちしてていま~す。