更新が遅れてしまいました。
2大会目のGatineau(25K)も、予選から本戦に繰り上がりました。
本戦1Rは、Holly VERNER選手(USA)に60.61
2Rは、8シードのQuinn GLEASON選手(USA)に06.67(7)
でした。
2回戦の相手は、まともに打ち合ってこない、嫌らしいタイプのプレーをしてくる選手で、1大会目の試合と同じような負け方となってしまいました。
相手の変則的なプレーに対応するのに時間がかかってしまい、それでも、2ndセットの途中からは掴みかけましたが…
最後に手放すような結果になってしまいました。
チャンスがあっただけに悔しかったですが、良かった部分、課題となる部分が明確だったので、すぐに気持ちを切り替えることが出来ました。
3大会目のGranby(80K)も、本戦に繰り上がりました。
本戦1Rは、尾崎里紗選手に26.64.21RET
2Rは、Lizette CABRERA選手(AUS)に46.36
でした。
尾崎選手との、試合はロングラリーのポイントが多く、スコアよりも試合時間が長かったです。
尾崎選手の痙攣により、リタイア勝ちでしたが、試合の中で、こうやってポイントを重ねていくのか〜、と学びながら、自分の戦略も立てていきました。
ロングラリーを嫌がらずに、ついていけたのが良かったと思います。
2回戦は、ペース、展開ともに早い選手で、速いペースにきっちりついていけなかったです。
やれると思って、自信を持って、でも韓国の試合を反省して、自分には期待しすぎず、その中でしっかり戦う準備をして試合に入りました。
試合を積むにつれて、試合に対してのモチベーション、トーナメントに対しての集中力、自分の中で良い時の感覚に近く、緊張や不安の中にも、試合に対しての楽しみもあり、良い状態でした。
ですが、相手のペースにラリーの中で徐々に置いていかれてしまっている感覚で、自分のエラーというよりは自分のボールが少しずつ甘くなってそれをどんどん打たれてしまいました。
それでも、相手がどんどん来るのは想定内だったので、最後まで気持ちは折れずに戦えましたが、力不足でした。
全体的に掴めそうな感覚があるからこそ、純粋にすごく悔しいですが、これが実力と受け止められていますし、それくらいの試合でした。やることはやったと思います!
この3大会を通して、自分が通じる部分、足らない部分、課題となる部分がよくわかりました。
とても充実した遠征になったと思います!
明日の便で帰国し、次は筑波からの日本の3大会に出場予定です。
Gatineau(上から3枚)とGranby(4枚目/センターコート)の会場の雰囲気です★
Gatineauはカナダの首都オタワにあり、Gatineau最終日にみんなで日本食を食べに行った後にたまたま通った所が、カナダ国会議事堂でした!!
コメント
初カナダ奇麗なところですね!
しっかりとした感覚を掴んで、これから日本での3試合ですね。
少し体休めて、思いっきり動けるように調整してください。
長時間の移動となると思いますが、気を付けて帰国してください。
日本は暑いですよ!
お疲れ様でした。
掴めかけた感覚を次の大会では爆発させてください。
日本の大会は今年初ですか?
是非楽しんでプレーしてください。
お疲れ様でした。