3月26日(水)、マイアミ、キービスケーンで行われている男子プロテニスツアー、ソニー・オープン。準々決勝が行われ、錦織圭はグランドスラム大会17度優勝、偉大なプレーヤーのフェデラーを堂々と破り4強になった。
「間違いなくトップ10プレーヤーになる。」試合後の記者会見でフェデラーは錦織のテニスの質の高さを認めた。

錦織圭準々決勝フォトストーリ
〇20)錦織圭 3-6 7-5 6-4 ●5)R.フェデラー(SUI)

第1セットはフェデラーの早い展開のテニスに押され落とす。
第2セットも先にサーブを落とすが、すぐにブレーク・バックする。
「最初はフェデラーのスピードに圧倒され、どうして良いかわからなかった。
第2セットに入り段々と対応できるようになった。」
と錦織。
フェデラーのテニスに慣れてきたのか、第12ゲームをブレークし、第2セットを取り返す。

ファイナル・セットはお互いにサービスキープが続く。

第3ゲームでは錦織がデュースにもつれる。
続くフェデラーは15-40ピンチ。
そこを凌ぐとフェデラーが珍しく吠え、ガッツポーズを!

キープが続き、タイブレークにまで縺れるのでは?と思われる展開だったが。
第10ゲーム、フェデラーのサーブ、0-15からフェデラーはフォアを連続ミス、
最初はネット、続くポイントはフォアをアウトにした。
錦織の攻撃にプレッシャーを感じているようなミスだった。
なんと0-40とマッチポイントを錦織に握られる。

フェデラーが意地で2ポイント取り返す。
「ロジャー、ロジャー、ロジャー、ロジャー、ロジャー・・・・・」と歓声が止まらない。
3度目のマッチポイント、錦織はバックのクロスをオープンに決め、フェデラーを破った。

最初の戦いはバーゼル決勝。相手にならず、悔しいストレート負けを喫した。
2度目は昨年のマドリッド3回戦、まだ調子の出ないフェデラーをファイナルで錦織が破った。
そしてこのマイアミ、フェデラーは3回戦ではガスケを1時間足らずで破り調子が良さそうだった。
これで錦織は対戦成績を2勝1敗とした。

勝った錦織は準決勝でジョコビッチと対戦する。

錦織 圭 ブログ
錦織 圭 データー 1989年12月29日生まれ 24歳

ガオラ生放送

大会名:ソニー・オープン・テニス
ATPカテゴリー:$5,700,000 ATP Masters
WTAカテゴリー:$5,500,000 WTA Premier
会場:キービスケーン マイアミ
マイアミ現地時間(時差-13時間)
期間:03/18 – 3/30,2014
変則2週間にわたる大会。ドローも変則で96ドロー。グランドスラム大会と同じように128のドローをベースにトップ32選手はシードされて1回戦がなく、2回戦から。

オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコア

<準決勝>
1)R.Nadal(ESP) vs 7)T.Berdych(CZE)
20)錦織圭 vs 2)N.ジョコビッチ(SRB)

<準々決勝>
〇1)R.Nadal(ESP) 46 62 64 ●12)M.Raonic(CAN)
〇7)T.Berdych(CZE) 64 76(3) ●22)A.Dolgopolov(UKR)
〇20)錦織圭 36 75 64 ●5)R.フェデラー(SUI)
〇2)N.Djokovic(SRB) 75 63 ●6)A.Murray(GBR)

<4回戦>
〇1)R.Nadal(ESP) 62 62 ●14)F.Fognini(ITA)
〇12)M.Raonic(CAN) 63 64 ●L)B.Becker(GER)
〇22)A.Dolgopolov(UKR) 64 36 61 ●3)S.Wawrinka(SUI)
〇7)T.Berdych(CZE) 63 75 ●10)J.Isner(USA)

〇5)R.Federer(SUI) 61 62 ●9)R.Gasquet(FRA)
〇20)錦織圭 76(7) 26 76(9) 4)●フェレール(ESP)
〇6)A.Murray(GBR) 64 61 ●11)J.Tsonga(FRA)
〇2)N.Djokovic(SRB) 63 75 ●16)T.Robredo(ESP)

<3回戦>
〇20)錦織圭 76(1) 75 ●15)G.ディミトルフ(BUL)

<2回戦>
〇20)錦織圭 64 61 ●M.マトセビッチ(AUS)
男子ドローネット版
男子本戦ドローPDF版
男子予選ドロー

<女子決勝>
1)S.Williams(USA) vs 2)李娜(中国)

<女子準決勝>
〇1)S.Williams(USA) 64 63 ●4)M.Sharapova(RUS)
〇2)李娜(中国) 75 26 63 ●10)D.Cibulkova(SVK)
女子本戦ドロー
女子ダブルスドロー
女子予選ドロー

(記事写真 テニスジャパン 塚越 亘 CanonEos7D)