ドイツで行われている国別対抗戦、ワールドチーム カップ において、日本の添田豪がチェコのベルデイッヒ(7位)と大接戦を演じた。
前日、伊藤竜馬がチェコのステファネック(元8位、現25位)を破り1勝をあげた日本、日本のNO.1の添田豪がチェコのNO.1、世界7位のベルデイッヒと戦った。
ファイナル・セットでは添田は8回ブレーク・チャンスがあったが1度もブレークできなかった。


<日本対チェコ> NO.1シングルス対戦
●添田豪 16 63 16 ◎T Berdych (CZE)
「初日に竜馬がステファネックに逆転勝ちして、今日は自分の出番でした。
相手はベルデイッヒ!
久しぶりにトップ10の選手との戦いでしたので、興奮気味で試合に臨みました。
1セット目は終始、圧倒されてしまい簡単に落としてしまいますが、2セット目は立ち上がりのブレークポイントを取ってから勢いに乗れました。
ファイナルセットは何本もブレークポイントを掴みながらも取る事が出来ず、逃げ切られてしまいました。
ファイナルセットに関してはスコア以上にチャンスはあったと思います。
トップの選手との試合によって得られる経験は普段の試合の何倍もの価値があるはずです。
毎日、毎日を大切に明日以降の試合にまた備えたいと思います!」
添田 豪 ブログより
添田 豪データー 1984年9月5日生れ 27歳 所属 空旅ドットコム
添田 豪 ATPデーター
<日本 1-2 チェコ>
NO.2シングルス
◎伊藤竜馬 36 64 64 ●R Stepanek (CZE)
NO.1シングルス
●添田豪 16 63 16 ◎T Berdych (CZE)
ダブルス
●伊藤竜馬/添田豪 26 67(4) ◎F Cermak/R Stepanek (CZE)
ワールドチーム カップ
€1,300,000 Power Horse World Team Cup
Rochusclub テニスクラブ、デュセルドルフ、ドイツ
5/20 – 5/26. 2012
正式名、€1,300,000 Power Horse ワールドチームカップは1978年に始まった8ヶ国による国別対抗戦。
今年はアメリカ、セルビア、チェコ、クロアチア、ドイツ、ロシア、アルゼンチそして主催者推薦で(錦織圭のいる)日本が出場。
日本チームは錦織圭が腹筋のけがのため欠場し、ランキング61位の添田豪、70位の伊藤竜馬、それと佐藤文平が出場。
試合方法はシングルス2試合、ダブルス1試合。2勝した方が勝ち。 日本語の説明
試合の様子などは増田健太郎、日本チーム監督はじめ添田豪、伊藤竜馬、佐藤文平のブログに詳しく書かれている。
「竜馬がやりました!!」
「クレーコートで競り勝てた事に加えて、ランキング上位の選手に勝てた事は、このレベルでやっていけるという竜間に大きな自信を与えたと思います。
チーム戦なので、チーム一丸となって竜馬に声掛けをして、盛り上げる事が出来ました。
それに応えてくれた竜馬の見事な勝利でした。
ベンチに入らせてもらい、同じ緊張感で戦う事が出来ました。」
増田健太郎コーチブログより
「25位の選手でトップの選手に勝てたのは初めて自信にもなりましたしクレーで勝てたのは大きいです。
我慢して我慢しての勝利でワンチャンスを物にしました。
今日添田選手がベルディッチと対戦しファイナルセットで負けましたが、熱い試合を見せてもらい更に刺激をもらいました。
次はアルゼンチンと対戦します。
デゥッセルドルフにいる日本人の方やネット上で応援して下さっている皆さん、ありがとうございます!
引き続き応援よろしくお願いします!」
伊藤竜馬 ブログ より
伊藤竜馬 データー 1988年5月18日生れ 24歳 所属 北日本物産
伊藤竜馬 ATPデーター
「豪君がトップ10を相手に見せた戦いは非常に素晴らしく、ファイナルはスコア以上にチャンスがある展開でした。
しかし、ベルディッチはこちらのチャンスを摘む『もう一つのギア』を持っていました。
『スコア以上に競った試合』で『スコアを離して勝つ』ところが、トップ10なのか・・・」
「ダブルスは豪君とタツマ組が、ステパネック•サーマック組に挑みました。
ステパネックのダブルスの実力はいうまでもありませんが、日本ペアはリターン力を生かして何度もチャンスをつかみます。
セカンドセットはタイブレークにもつれる展開でしたが、惜しくも敗退。
悔しいですが、明日のアルゼンチン戦に切り替えます!
今回は出番はありませんでしたが、いつでも行ける準備はしています!
出た時には暴れてやろうと思います!」
佐藤文平ブログ より
佐藤文平 データー 所属 橋本総業 1985年12月16日生れ
次に日本はロディックなどのいるアメリカを3-0で破ったアルゼンチンと対戦する。
<日本 対 アルゼンチン>
NO.2同士の戦い
伊藤竜馬 vs L Mayer (ARG)
レッドグループ
1)アメリカ 0-1
3)チェコ 1-0
7)アルゼンチン 1-0
8)日本 0-1
ブルーグループ
2)セルビア 1-0
4)クロアチア 0-1
5)ドイツ 1-0
6)ロシア 0-1
ドロー
オーダー・オブ・プレー

スケデュール
ライブスコア
ドイツ現地時刻(時差は-7時間)
(記事 テニスジャパン 塚越 亘)