皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
本年も残りわずかとなりましたが、皆さまにとってどのような一年でしたでしょうか。
私は今年も変わらず、テニス、フットサル、野球、バレーボール、バレエ、ロッククライミング、バドミントンなど、さまざまな競技において、プロからアマチュアまで幅広い選手の皆さまに対し、チームおよび個人のトレーニング指導に携わってまいりました。
その中でも、9月に東京・有明で開催されたテニスの国際大会「木下グループジャパンオープン2025」では、選手が使用するフィットネスセンターの責任者を務め、大会前のトレーニング機器の選定から大会期間中の安全管理までを担当いたしました。選手の皆さまが安全かつ安心してトレーニングに集中できる環境づくりに尽力したことは、私にとって大変貴重な経験となりました。
コロナ禍以降、海外に出る機会は限られていましたが、インターネットや文献を通じて最新のトレーニング理論を学ぶとともに、今大会では世界トップレベルの選手たちの実際のトレーニングを間近で見ることができました。また、各国のコーチングスタッフやトレーナーの方々から直接話を伺う機会にも恵まれ、多くの学びを得ることができました。
今後も引き続きアンテナを高く張り、学びと経験を積み重ねながら成長し、その成果をクライアントの皆さまへ還元していきたいと考えております。
本年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
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