ストレッチマット

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前回シンガポールPクラスのジュニアにも伝えたのだけど、バンコクのPクラスのジュニアはストレッチマットなるストレッチゴザをいつもカバンに入れている。僕も選手時代にはトーナメントバッグと今よりも携帯性の低い携帯ストレッチマットを必ず持ち歩いていた。

ストレッチ、体幹部トレーニングの時には当然必要であるが、特に試合の時などちょっとした時間でも横になれるのは試合までの時間をかなりリラックスして待つことが出来る。それだけではなく疲労が溜まらず反対に回復の手助けにもなる。今では昔に比べ携帯しやすくまた手に入りやすくなった。当時の僕のドイツ製折りたたみ携帯ストレッチマットは3万円もした。

ちなみのちなみに書いてしまうが、昔手に入れづらいものと言えば、インソール(テニスシューズの中敷き)も簡単には作れなかった。最初はドイツ製、その後 Alonzo Mourning率いるMiami Heatの選手御用達のメディカルセンターでインソールをずっと作っていた。3万円以上はした。しかも消耗品である。

いずれにしても上記にあげたスポーツグッズのインフラかなり整ってきていてリーズナブルになっているのでとても羨ましい。

話はそれてしまったがストレッチマット。

本来これからの本格的な遠征に向けてもっとクッション製のあるストレッチマットをお勧めだが、ないよりはましなのでとりあえずダイソーなどで 遠足用などが売っていると思うのでカバンの中に入れておくと便利である。 ご参考あれ。

それにしても銀だこって。。。
ストレッチする度に腹減りそうだな。


コメント

  1. ポーラママ さん : 2009.06.01

    うちにもあったストレッチマット・・・
    あれはどこにいったんでしょうね~

    マットもタオルも敷かずにストレッチして、お尻を火傷とすりむいたジュニアもいましたねぇ。

    そんなことを思い出しました。
    じゃ、また。元気でね~!

    返信

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