平熱は何度ですか？

プラス最近ではサウナウェイトトレーニングを必ず取り入れることにしている。

ウェイトトレーニングは風邪ではなくとも日々のいや、ライフスタイルのルーティーンにしている。

これは筋肉をつけることが目的ではなく、日常にない重量をあげる（無酸素運動をする）事によって成長ホルモンを分泌させる。基礎代謝が活性され心も身体もストレスに強くなる。すなわち健全な心、ぶれない心を作り上げてくれるのである。心と身体を鍛えているのである。

上記にあげた風邪気味の時におこなうルーティーンの中のサウナは体温をあげ免疫効果を上げてくれる。これも何となくわかっていた。ウェイトトレーニングもホルモンが活性されだるい身体が楽になる。これも体験的に何となくわかっていた。

っていったものがつい先日「体温をあげると健康になる」という本を読んで医学的な説明により理解が出来るようになった。

その中からいくつか大切な部分を抜粋したいと思う。

まず平熱とは36.5?37.1度が医学的理想である。最近はストレスの影響もあり低体温の人がとても増えている。「平熱が低いんだよねー」と自慢げに話す人もいるぐらい。しかし低体温は身体にとってとても危険な状態である。僕も自慢げに話すその中の一人であった。。。

基礎体温が1度下がることによって免疫力が30％も下がってしまい当然とウィルスから身体を守れなくなってしまう。ん?困ったものだ。反対に1度上がることによって500?600％も免疫力が高くなる。なんですって?？と心の中でジョンカビラ風に叫びながら読んでいる。
その体温を恒常的に上げるもっとも良い方法が上記にあげた筋肉を鍛えることとサウナやお風呂に入り体温を上げることなのである。

　ウェイトトレーニング（無酸素運動）を行うことによって成長ホルモンが分泌され基礎代謝が活性されとても身体が楽になる。脳からの神経の経路が鍛え上がり基礎代謝の増加量が増えるからである。

　サウナは体温を上げることによって免疫システムがウィルスと戦いやすい環境を外から整えてあげることによって早く風邪が治るというわけである。