悩みというほどでもないのだが
癖というか 今までになかった変化を感じる時がある。
スポーツ観戦、ショッピングセンターなどでのイベント、
APF Dome、なんじゃ取材を受けた時など
上記に共通するものはその場にはカメラマンの方が必ずいるわけだが、
最近の変化とはイベントなどそっちのけでカメラマンの持っているカメラの機種、
レンズの種類、スペック等を一生懸命見ようとしてしまうのである。
そう皆それぞれイベントやスポーツなどを見ている、当然に観戦にしに来ているのでそちらのほうを見ているわけだが、僕だけそのイベント、スポーツを撮影しているカメラマンの方を真剣なまなざし、そして憧れの目で見てしまっている。
それはカメラの機種
ー CanonなのそれともNikonなの?どうしてどうして?
機材は
ー こんなすぐれんもんがあるの?なんに使うのなにな?に?
フォームは
ー こんな撮り方でこの角度で撮影すんの?どうなるのどうなるの?
そのジョグダイアルは何を目的としてんの?呼吸方は
教えてお?し?え?て?。等々つきることがない。
などなどかなりハングリーさ丸出しになってしまっているのではないかと
感じてしまうぐらい である。
試合そっちのけでみていた一枚。
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