1.4 フォアハンド・切り返し
1.3からの一連の動作でラケットヘッド”だけ”が落ちなければトップスピンはかからない。僕はトップスピンをかけるにあたって、この”だけ”がとても大きなポイントであると強く言いたい。腕もリストも一緒に落ちてしまうと(ラケットヘッドと同じ高さになってしまうと)トップスピンはかからない。反対にリストとラケットヘッドの角度がつけば付くほどトップスピンというのはかかる。ようはスナップを利かせることが出来る。
ラケットヘッド”だけ”が落ちることによってトップスピンがかかる。
リストも一緒に落ちてしまうとトップスピンはかからない。
上記はあくまでも一連の動作の中での切り返し(しなり)である。最初から上記の形をつくってもトップスピンはかからない。
techni_que?
techni_que?は今一度基本に戻り、ひとつひとつ再確認をしながらまとめてみたものである。ここではあえてテクニックにこだわりたいと思う。皆が当然と知っているであろうことをあげていくことにする。
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コメント
これを直接習いたい方はバンコクに来て頂かなければいけませんね。
金子さん
ご無沙汰です。初コメント
解りやすいが、私には出来ていません・・・
私はX印の打ち方です。今度ドイツに機会があれば教えてください。
金子さん
ご無沙汰です。初コメント
解りやすいが、私には出来ていません・・・
私はX印の打ち方です。今度ドイツに機会があれば教えてください。