開く握力

先日添田の豪ちゃんと食事をした際にトレーナーの濱浦さんも一緒だったので今現在左の肘が痛くて掴むのがままならない旨を相談すると、慢性的な痛みもあるが、ウェイトトレーニングでありがちな握るという動作からもくる肘の痛みという可能性もあるのではないかと言われた。

その為握る動作をした場合、同時に開く動作もする事によってバランスがとれるのだと言うこと。これはウェイトトレーニングに限らずテニス選手もラケットを握る動作が当然多いので、トレーニングと言うよりもコンディションを整える、ケアーという意味で練習前、練習後に行う事によって神経回路のバランスもとれるのだという事。

早速車の中や時間のある時に開く動作をやってみた。手の平をおもいっきし開くというのは、今まであまりしたことがないので10レップスもやればかなりしんどくなってくる。これを3セット時間のある時に行い1日3回昨日やってみた。肘の痛みがかなり引いてきた気がする。

テニスエレボーで悩まれているテニス愛好家の皆さんにもお薦めします。


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