PTT Thailand Open 2011?Fedex Autograph Session with Matthias Bachinger
一番好きなブランドではなく、好きなロゴ(デザイン)ってなんだろうと自分で考えてみた。キャンプやクラブ、レストランなどでもデザインやロゴなどを作ってもらう機会が多く、どのようなロゴにするのかイメージを伝えないといけない。その為ファッションや企業ロゴ等々を色々と見て回るのだが、そうしていくうちに色々なジャンルのロゴを意識して見るようになった。
やはりロゴがマーケティングツールとして注目されだしたのは、スターバックスではないだろうか?水みたいなアメリカンコーヒーに1ドル以上も出したことないアメリカ人に、飲んだこともないエスプレッソというコーヒーで、4ドル5ドル払わせるのだから。マーケートプライスを打ち破ったスターバックスでは、このロゴの効果もとても大きいのではないだろうか。スターバックスのロゴは、美しい歌声で船乗りを惑わせた人魚セイレーンがロゴのモデルとなっている。買いたくなってしまう魅惑のロゴである。
ヒデがユニクロのスポーツ部門に関係してから、ユニクロも意識的に見てしまうが、あのユニクロのロゴも大変シンプルだが、業界の人からしたらなんとも化け物なロゴかと思うぐらいの洗練されたロゴであるという話を聞いた。文字や、幅、隙間のバランスなどが超一流。カタカナを採用したのは外国の人から見たら日本語のカタカナは暗号に見えるらしくsoo coolであるとの事。確かにタイでも新しくできたユニクロのロゴが入ったバッグを皆嬉しそうに持っている。
自分が好きなロゴはトミーヒルフィガーのロゴ。長方形という限られた中で赤、青、白を使いよく確立させたなと思ってしまう。
PTT Thailand OpenオフィシャルスポンサーであったFedExのロゴも意味を知ると「凄いなーよくここまでデザインと意味が関連付けされたなー」と思ってしまう。FedExのロゴはEとXの間の部分に秘密があり。その間にが矢印となっている。これはFedExの配送の速度と精度を表していると言う、素晴らしいデザインと意味が関連されたロゴである。
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