妄想か、イマジネーションか:ビル編

自分は現代ビルとか建物を見て想像するの事がとても大好き、というかそそられてしまう。信号待ちなどで、ビルにまつわる色々な考え事をしてしまう。最近では劣化したビルなどを見た時に、ビルも年代がつれるに従って美しくならないだろうかと考えてしまう。

というのも自分は年季が出てくるもの、出せるものを使うのがとても大好きなのである。例えば革製品もその一つで、使っていけばいくほど味が出るヌメ革が大好きである。イルビソンテのお財布は昔から使っていて何度も修理に出している。修理代で既にもう一つは買えるぐらい。

高層ビルもその様にして年季が出ないかななんて考えてた時のまとめ。

建物でいうとやはり石があがるが、では石の高層ビルは可能なのだろうか。床耐荷重の問題などがあるのだろうか。

では皮だったら味がでるんじゃないのか?雨降ったら終わり。でも室内だったら革張り、ヌメ革なんてどうだろう?ニューオリンズステーキハウスなイメージになってしまうかな。

では高層ビルrimowaコラボレートなんてどうだろう。最近自分のスーツケースもへこみの味が出てきている。でも消防法はクリア出来るだろうか?

木の高層ビルなんてどうだろう。雑居ビルになった時ぐらいがとても年季のある大正ロマンビルな感じが出せないだろうか。と思ったら9階建てですがありました木材会館。自分は高層ビルをイメージしているのだが、これからその可能性が出てくるのだろうか。想像してたらきりがない。寝ます。


コメント

  1. 赤×白ぱんだ さん : 2011.12.19

    ジブリ作品の「コクリコ坂から」をご覧になりましたか?

    あの映画の中に、
    カルチェラタンという建物がでてきます。
    オンボロで、何か出そうな感じです。

    私はあれが大好き。

    洗練からは程遠く、、

    しかし全てが愛しいのだなぁ
    (´-`)

    にゃあ~(´∀`)

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