Indian Wellsでは見事ロジャーが優勝した。あのテニスを是非続けてグランドスラムでもまた優勝して欲しい。
Isnerとの決勝戦を見ていて、Isnerのルーティーンであると思うのだけど、サービス前に行うバスケットでの股抜けのドリブルの行為はルーティーンとして見ててどうかと思うのだが、エンターテイメントからの視点であれば、「バスケット界から送られて来た刺客、イイィーズナァァァアー」なんてのもありかもしれない。ATPは意外と狙っているのではないだろうか。
いずれにしても、ジュニアの選手が間違いなく’見逃さず’真似するの行為であるので大変に困ったものだが、自分んもジョーダン全盛の時にやってた覚えがあるので、人の事をいえたものではない。またそういうところまで目がいって観察力、洞察力があって良しと思わなければならない。
ブルースリーの映画のように観てすぐ影響されるのは悪くはない。桜田時代はかくグランドスラムが終わるとその時の流行りがあり皆真似していた。フレンチの時はドロップショットが流行り、ウィンブルドンの時はサービスアンドボレー、チャンが優勝すればアンダーサーブ、アガシが出てくれば皆ライジング、真似るは学ぶ、股抜けドリブルも含めて、歓迎すべき事なのかもしれない。
ちなみにこれとは関係ないがPクラスではローソックスが厳禁らしい。勿論オンコートに限るらしいが、理由は弱そうに見えるからとの事。自分も昔履いてましたけどと思いつつそこは知らんぷり。
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