昨年度の松本のホテルに泊まったときのおもてなしにかなりうねったことがあったのですが、まさかアメリカではスタンダードであったとは。
それはシャワーカーテンっていうのはこうであるべきでしょってこと。
シャワーカーテンをかけてるロッド(突っ張り棒)というのは通常まっすぐな感じであることがスタンダードであるのだが、これが浴槽が狭いとシャンプーなどしている際に上半身がシャワーカーテンに当たり、水の水圧が強いと、その風圧でシャワーカーテンが落ち着かず常になびいている感じでそれが身体に絡まってくる。ベタァーっと身体にくっついてかなり煩わしいこと。
そんなことが一気に解消される湾曲型のシャワーカーテン・突っ張り棒。
そうだよね実際シャワー用に関して突っ張り棒はまっすぐである必要ない、シャワーカーテンの長ささえ調整できれば上部の部分は浴槽よりも外側に出てても問題ないこと。これは素晴らしい生活ハックであると思う。
最後に
ちなみに取り付けは突っ張り棒うのように伸縮式 ではなく、直接取り付けてあるので手軽に交換するとまではいかないが充分取り付ける勝ちのあるものである。
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