昨日行われたWTA Birmingham 3回戦 愛ちゃんはE.Daniilidou(GRE)に3-6,3-6で敗退。立ち上がりは積極的にネットにつなげるプレーも多かったが、相手のバックハンドスライスに手こずり3-6で落とす。セカンドセット0-3となったが、そこから挽回し3-3。相手のサーブで15-40のダブルブレイクポイント、レシーブから攻撃を仕掛けたがミス、長いデュースの末キープされる。流れはこちらに傾きかけたが、相手もこのゲームでリズムを取り戻した。もう一歩で試合の主導権を握れただけに悔しい敗戦である、と同時に次につながる試合だった。終了後、しっかりと試合の反省などを話し合い、そのままコートへ。トップ選手であろうが、400位の選手であろうがその繰り返しが必要である。
その他の日本人選手、浅越、藤原も3回戦で姿を消した。
D.Hantuchova(SVK)と組んだダブルス準々決勝では、J.Hopkins、M.Washington のアメリカペアに5-7,6-3,6-4で逆転勝ち。愛ちゃんはネットでの動きも良く、サーブアンドボレーも多めにするなど、アグレッシブなプレーで終始ダニエラを引っ張った。明日は準決勝、B.Stewart、S.Stosur のオーストラリアペアと対戦する。
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